簡単につくれる、らでん風作品の動画です。

画像後送

①あらかじめ「カッターで切れる青貝」を５分程度、水につけておきます。青貝が少し軟らかくなり、作業しやすくなります。

②カッターで切れる青貝を、カッターで何度もなぞるように切り抜きます。一度でカットしようとせず、切り込みを入れたら手で優しく割っていきます。

③らでん工芸ニスが接着剤代わりになりますので、青貝の裏、または黒生地に直接塗ります。

④全ての配置が終わったら、らでん工芸仕上げ剤を上から塗ります。塗り⇒乾燥を３回程度繰り返すと、光沢と厚みが出ます。ドライヤーを使用すれば、乾燥時間を短縮できます。

⑤完成です。

樹脂ねんどの和菓子を入れてみました。

①アクリル絵の具や水性工芸うるしを使ってパルプ盆を着色⇒乾燥させる間に、デザインカッターを使って、千代紙を柄に沿って切り離します。

②乾燥させたパルプ盆とカットした千代紙の裏に、らでん工芸ニスを塗り、パルプ盆に貼り合わせます。カットした青貝にらでん工芸ニスを塗り、貼ります。乾く前でしたら多少の位置調整も可能です。

③表面上のニスが乾く前にラメを一つまみ振りかけます。ニスに混ぜて筆や刷毛で塗る方法もあります。

④完成です。ベースカラーや千代紙のデザインの組み合わせ次第で、色々な作品ができます。

青貝には自然の筋が入っているので、筋に合わせて優しく割ると切り離しやすいです。

細かいパーツは、らでん工芸ニスが乾く前につまようじ等で場所の微調整が可能です。

らでん工芸ニスはキャップと刷毛が一体型なので、すぐに制作を始められます。

青貝を細かく砕き、粉末状にして波飛沫を表現しています。

裏表リバーシブルで使える「らでんベースキット」は、漆風の丈夫な紙製素材にカットした青貝を貼りつけるだけで制作できます。

らでん青貝を粘着シート加工したらでんシールで更なる時短も可能です。通常の青貝では割れてしまいますが、シールなら丸角などにも貼ることができます。

らでんシールがセットになったストラップセットは、はさみがあれば完成します。

カッターで切れる青貝
362-774　青貝　￥715（￥650）
362-776　ストライプ青貝　￥715（￥650）

362-778　南洋貝　￥715（￥650）

青貝板N
362-753　0.5g　￥440（￥400）

青貝板 色付 0.5g
362-767　水色　￥440（￥400）

362-768　桃色　￥440（￥400）

362-769　黄色　￥440（￥400）

青貝カラーミックス
362-766　約1g 　￥550（￥500）

らでんシール
362-786　　　￥781（￥710）

らでん工芸ニス
362-710　30mlハケ付　￥473（￥430）

ラメ 0.3㎜（約13g）
362-742　赤金　 ￥713（￥649）

362-743　銀　　 ￥713（￥649）

362-744　ピンク ￥815（￥741）

362-745　青　　￥815（￥741）

綿棒 とんがり＆ラウンド
359-921　50本入　￥352（￥320）

黒生地（無塗装）
362-701　丸小皿 150㎜φ　￥396（¥360）

362-700　丸小皿 170㎜φ　￥495（¥450）

黒生地（無塗装）
362-732　八角小箱　￥726（￥660）

黒生地（無塗装）
362-733　小箱　￥1,419（￥1,290）

らでん工芸 ストラップセット
362-720　　　￥506（￥460）

らでん　ベースキット
362-722　角ミニセット　￥836（￥760）

パルプ盆（ジュピーライト）
313-551　コースター 100×100㎜　￥115（￥105）

313-552　銘々皿 直径120㎜　￥154（￥140）

313-553　ペン皿 240×145㎜　￥429（￥390）

313-554　菓子器 200×200×30㎜　￥506（￥460）

313-555　角形トレー 300×300㎜　￥737（￥670）

313-556　丸盆 直径300㎜　￥704（￥640）

313-557　八角 220×220×20㎜　￥550（￥500）

313-558　扇形 250×150㎜　￥495（￥450）

ワシン水性工芸うるしの紹介はこちらをご覧ください。

2023図工・美術カタログ

664 665 666 667