工作・ねんど・立体
立体
アルミ針金彫刻セット
アルミ針金で人が動いている瞬間を捉えて躍動感を表現してみよう。アルミ針金は手でも簡単に曲げられるのでポーズも自由!骨や関節の位置や長さをよく見て、骨組みを作ると自然に見えます。特に肩幅や股関節の位置は重要です。アルミ針金をぐるぐる巻いて筋肉やスピードを表現しよう!
【中学校教科書対応単元】 ●日文2・3年上P.10 瞬間の美しさを形に ●光村2・3年 P.40 躍動感を捉える ●開隆2・3年 P.28 この場所、この場面
工作・ねんど・立体
立体
アルミ針金で人が動いている瞬間を捉えて躍動感を表現してみよう。アルミ針金は手でも簡単に曲げられるのでポーズも自由!骨や関節の位置や長さをよく見て、骨組みを作ると自然に見えます。特に肩幅や股関節の位置は重要です。アルミ針金をぐるぐる巻いて筋肉やスピードを表現しよう!
【中学校教科書対応単元】 ●日文2・3年上P.10 瞬間の美しさを形に ●光村2・3年 P.40 躍動感を捉える ●開隆2・3年 P.28 この場所、この場面
アルミ針金彫刻セットを使って人体の動きを表現します。
人体以外にも動物や植物、抽象表現などさまざまな表現が可能です。
①人の骨格をイメージして、左の図のような図案を元にポーズを考えましょう。骨組みを作る際は肩や股関節の間隔をしっかり幅とると作りやすいです。
②アルミ丸棒を3本まとめてカシメを差し込みます。脇の位置と腰の位置に合わせます。※アルミ丸棒が曲がっていると差し込みにくいのでまっすぐにします。
③カシメを金づちで叩いて固定します。下には金床(アンビル)やゴム台などを敷いてください。
④それぞれの関節パーツを曲げたり、余分なアルミ丸棒をペンチなどで切ります。胴は幅を持たせるためにペンチで広げても良いでしょう
⑤アルミ線を巻いていきます。あらかじめ3等分ぐらいに切り分けておくと使いやすいです。ペンチで切った先が外に飛び出していると危ないので内側に入れこむか、丸めておきましょう。
⑥アルミ線を巻き終えたら足を台に固定するために、位置を決めます。U字ステップルを途中まで叩いて打ち込みます。打ち込む際はペンチでステップルを支えると安全です。
⑦U字ステップルの隙間に足を差し込み、一度体を倒した状態にして金づちでしっかり叩いて固定します。
⑧体を起こして、動きのあるポーズを決めて完成です。肉厚な作品にしたい場合は、アルミ線10m(別売)を付け足しましょう。
アルミ針金彫刻セット
378-521 ¥700(¥637)
アルミ丸棒3φ×300㎜3本、カシメ3個付、アルミ線1.5φ×5m巻、台座88×127×12㎜、U字ステップル4個付
カラーアルミ線
378-530 茶 1 .5㎜φ×10m ¥396(¥360)
378-533 茶 2 ㎜φ×10m ¥440(¥400)
アルミ針金彫刻セットに肉づけ用として追加すると、作品に迫力が出ます。
造形アルミ芯材
231-748 ¥275(¥250)
3φ×300㎜ 3本 かしめバネ金具2個付
3本のアルミ芯(なまし済)を自由に結束して、動物や人体の
骨材を作れます。結束はハンマーで叩いて固定してくだい。
アルミ丸棒 3φ×600㎜ 10本組(なまし材)
315-741 ¥385(¥350)
直線の棒材で扱いやすいなまし材です。