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絵画・デザイン・版画

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絵画

墨染めセットを使って自分だけのうちわをつくってみよう

にじみやぼかしなどの墨の特性を利用して様々な模様をつくり、自分だけのオリジナルうちわを作ってみましょう!

この題材におすすめの学年:小学校5年生~高校生

制作時間のめやす:約2時間~

動画ギャラリー

墨の特性である滲みの表現『唐傘模様』の作り方を紹介した動画です。できた作品を貼ってオリジナルうちわを作成しました。

白抜き材『わんぱう』の使用方法を解説した動画です。墨と和紙を使用した表現の幅を広げることができます。

マーブリングで「いたじめしぼり」を楽しもう!墨運堂マーブリング6色セットと板締和紙を使った「いたじめしぼり」を板を使わずマーブリングマンが実演します。

作品例

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画像左から、マーブリング+唐傘模様/墨液でつくった唐傘模様/マーブリング赤を墨液に混ぜてつくった唐傘模様

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画像左から、マーブリングをした和紙にわんぱうで書き裏から墨液を刷毛で塗った作品/和紙にわんぱうで書き裏から墨液を刷毛で塗った作品/彩液とわんぱうを混ぜて書き裏から墨液を刷毛で塗った作品

つくり方:墨染め技法『唐傘模様』を使ったオリジナルうちわの作り方

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①墨を含ませた筆で一滴落とすように丸い点を書きます。墨の種類や使用する紙によって模様が変わります。滲む紙を使用すると模様が広がりやすくなります。

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②水を含ませた筆で中心部に加水していきます。紙に馴染むよう,水の量を調整するのがポイントです。

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③紙に水が吸い込むのを待つ→さらに水を加えるのを繰り返し、模様を大きくしていきます。徐々に水量を増やすのがポイントです。骨がはっきりしてきます。

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④模様が大きくなってきたらしっかりと乾かします。

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⑤うちわ骨に接着剤で貼り、余った部分をカットしたら完成です。

白抜き剤『わんぱう』を使用して表現の幅を広げよう!

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①わんぱうをぬるま湯で溶かします。わんぱう1に対し水は15程度がの比率が目安です。ツブツブがなくなるまでよくかき混ぜてください。(水でも可能ですがぬるま湯の方が溶けやすいです。)

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②板締め和紙にわんぱう液で好きな字や絵を描き、よく乾かします。使用する紙は、強度に優れており、マーブリングやわんぱう等を使用した作品に適した板締和紙をお勧めします。

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③乾いたら裏から墨液を塗ります。刷毛などがあると便利です。墨液だけでなく朱液や彩液などでも白抜きが出来ます。

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④よく乾かして完成です。

彩液マーブリングの手順

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①バットに水を入れ、乾いた新聞紙を水面に浮かべて水面のホコリを吸い取ります。模様を変える場合も同様にします。注:ホコリ等があるとインクが広がりません。

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②フロート紙を1枚水面に浮かします。フロート紙を筆などで1度水に沈めると、フロート紙は浮いてきて水の「すべり台」ができます。

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③フロート紙の上に1色目の彩液マーブリング液を1滴落とします。

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④2色目も同様にフロート紙の上に落とします。自然に最初の色を広げながら、2色目も広がっていきます。

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⑤筆に別の色を含ませ、穂先を軽く水面に触れてインクを流します。別の色と交互に流すと「年輪模様」になります。

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⑥新聞の切れ端などで水面を動かすと独特の模様になります。水面に染めたいもの(ハガキなど)を浮かべてると、瞬間的に染まっていきます。

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⑦乾いた新聞紙などで余分な水分を吸いとり完成です。マーブリング作品の上にカニなどの絵を手描きで描くことも可能です。

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永楽墨染め生徒用セット

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お湯に溶かした(わんぱう、小さじ1杯:温水小さじ15杯)わんぱう水溶液で用紙の表面から文字や絵、文様を描き、乾いてから裏から墨や彩液を塗るだけで白抜き文字、文様が簡単にできます。

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セット内容〉

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墨アート

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